北向きの家で優しい光に包まれる1日

北向きの家というと、どことなくお日様の光があたりにくく、暗くなってしまうイメージがある人も多いと思いますが、実はいいところも沢山あります。真夏の暑い日は日中強い陽射しが当たることが少ないため、部屋の気温があがりにくいです。そうすると、エアコンの温度を下げすぎなくて良くエコです。また、周りに大きい建物がない場合は安定して優しい光が入ります。

キラキラ眩しい光ではないものの、読書やリモートワークなど、家で集中して作業をする事が多い人にとっては最適な環境です。また、夜勤が多く朝帰ってきて寝るという生活スタイルの場合は、北向きの家は明るすぎる事がないためより安眠ができます。家族の生活スタイルが守られるのもいいところです。北向きの家で、どうしても部屋が暗い気がするという場合は、家具を濃い色の物から白っぽいものにかえたり、室内に鏡を置くことによって入ってくる光を反射させ全体に行き渡らせることによって、明るいイメージを作ることができます。

また、サンキャッチャーなど上手に光を取り入れるものをインテリアとして部屋に飾れば、オシャレと採光両方かなえる事ができます。可愛いものが通販で沢山出ているので、選ぶだけでも楽しいです。湿気がたまる場合もあるので、クローゼットには可愛い湿気取りをいれるのもいいでしょう。色々工夫をこらしながら、優しい光に包まれ傍らにコーヒーを置き、読書を楽しみながら1日を過ごすのも素敵なものです。

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